殉教者のロゴス
ここは 霄 嘉要の堕落的な日々を書き綴る 自由を謳う為の楽園です・・・
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黄昏哀歌
2007/09/03 [Mon] 22:56:36
静かに佇む窓辺には
夕暮れ時の茜色
揺蕩う刻(とき)に身を任せ
僕らは世界を生きていた
黄昏迫るその日々に
淋しさこめて 哀歌を奉げましょう
赤と橙と濃紺と
空の境は何処(いづこ)へか
もうすぐ 夜の帳に包まれる
地平線の彼方
貴女は眺めて囁いた
“沈む夕陽は私たちの別れを表してるみたい 昇る朝日は私たちの出逢いだから”
一雫 涙の理由(ワケ)は未だ分からず
潰れそうに歪んだ心
治す術を知らなくて
僕は貴女を困らせた
ねぇ 目を閉じて
過ぎ行く季節が残した軌跡
誰にも知られず辿りましょう
暫し夕暮れ 泡沫消える夢のよう
夜闇に紛れる夜色外套(マント)
翻るのは 貴女との記憶
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言葉の一片
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泪月
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暁あかときも待てぬ想い 現うつつには逢うよしもなく
長き夜に身悶えしは また・・・恋しや
ぬばたまのこの黒髪 月夜に放ち絆となれ
み空行く月の光 さぁ、絆となれ
あやし夢いめ いざなう永久とわのほとり
この身引き裂かれし 恋は惑うばかり・・・ 嗚呼
おろかに生きてました でもしあわせでした
恋は生きいそぐもの
かくせぬ想いです 月がにじんでいます
眠れぬ泪月おぼろ
悲しげにたなびく雲 星離さかり行き月を離れ
天地の別れし時ゆ 幾たびの運命さだめ
恋しけば 袖ふる妹いものごとく
ただ愛しき詩うたを・・・ されど遥かかなた・・・ 嗚呼
始まりはどこでしょう 終りはどこでしょう
どうかとどめを刺して
生まれかわれません あなたがいないから
この世はひとり
あなたしかいません 他にはいりません
生命すべてと引き換えても
泣き叫んでいます 気が狂いそうです
かなしいよ泪月おぼろ
2007/09/03(Mon)23:56:40
編集
Re:月影鎮魂歌
霄 嘉要
黎明迎える黄昏に
我が葬礼の儀 未来(あす)を望む霊魂を
静め 鎮めて 流転の灯火
其は暁求むる者
知ってか知らずか
現世を彷徨う過去精霊
仄蒼き満月に惑う
古(いにしえ)の記憶
愚かなる我に鎮めの唄を
永久(とこしえ)の罪を背負い
暁闇に潜みし其の御霊
冷たい夜明けは遙か遠く
其は何故(なにゆえ)目覚めを望むのか
ありもしない応えを待ち続け
聴こえぬ言の葉 我が呪詛となる
我の愛した其の御霊
ニライカナイより出でし精霊(しょうりょう)の
哀しき夢の鎮魂歌
月の影にて唱え
我に今一度(ひとたび)の休息を
********************************
始めまして♪♪
素敵な詩を有り難うございマスww
ボクなんか足元にも及ばないくらい心に沁みるイイ詩デス(⌒U⌒)
是非また書きに来てくださいネw
2007/09/05(Wed) 22:58
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